イカを数える単位「杯」の由来をご存知ですか?
なぜ「匹」ではなく「杯」なのか、その語源をご紹介いたします。
イカを「杯」と数える理由と種類

生きているときは「1匹」
海の中で泳いでいる生存状態のイカは、他の魚などと同じく「1匹(いっぴき)」と数えます。
釣りを楽しむ際や、水槽で泳いでいる姿を指すときは、この単位を使うのが一般的です。
食材になると「1杯」
水揚げされ、食材や商品になると「1杯(いっぱい)」という数え方に変わります。
これはイカの胴体が空洞で、お酒を注ぐ「杯(さかずき)」や「器」のような形をしていることに由来します。
この独特の数え方は、日本人の生活に深く根付いた表現です。
知っておきたいイカの豆知識

イカの「耳」と「足」の数え方
イカの胴体についているヒレは、その形から「耳」と呼ばれます。
また、イカの足は10本あるのが特徴ですが、実はそのうちの2本は「触腕(しょくわん)」と呼ばれる長い腕で、餌を捕まえるための特別な役割を持っています。
まとめ
イカを「1杯」と数えるのは、胴体の形が「杯(さかずき)」や「器」に似ているという、見た目の特徴が語源となっているんですね。

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